夢
早朝みた夢の話。
細かい設定はよく分かんないけど、
私は雪山の中に建つ小屋にいて
外はものすごい吹雪で
Tシャツとデニム姿でとても寒くて
だけど絶対小屋の外に出ないといけないの。
何でかはよく分からない。
で、外に出ようとしたんだけど
そこには狼みたいな大きな犬がいて
牙を剥いてヨダレを垂らしてて、
もう明らかに私を食べようとしてる。
ぐるるって唸りながら。
犬はとても怖かったけど
この犬に勝たないと外に出れない。
よし、やるぞ!
私は意を決して、勢いよくドアをあけて
わんわーんっ!って叫びながら…
飛び起きました…。
一瞬何が起きたのか分からなかったけど
すぐに、あぁ…夢か…って安心してたら
隣の両親の寝室から (※いま実家暮らし)
「えぇぇ…」って父の声が…。
あぁやべえ聞かれた💧と思ったけど
そのまま何事もなかったかのように
また布団にもぐって寝直しました。
で、朝リビングに降りたら
父はもう既に外出していたのですが、
代わりに母が少し震えながら
「パパがね、ゆきちゃんにわんわーんって
そう伝えとい……ぐはっwww」って
笑い転げて苦しそうにしていました。
最悪です。
これからいじり倒されるであろう日々が
容易に想像でき悪夢よりも恐怖です。
多分お正月は親戚中の笑い者にされます。
家にいたくありません。
どうせ今夜は飲み会だし、
友達の家に泊まるからいいけど
明日が来なければいいなって
どうしてもそう思ってしまいます。
こんなにもどうしようもない下らない話を
最後まで読んでくれてありがとう。
あなたはいい人ですね。